フォーサーズが遠景に弱い理由

Category : フォーサーズ
P8300519
OLYMPUS E-520/ZD14-42

フォーサーズが遠景に弱い理由
それは、撮像素子が小さいのに、画素数が多いからではないか。

私は、左甚五郎の龍の彫刻の話を思い出す。

3人の彫刻家の彫った龍は、近くで見ると丁寧に丹精に細かく彫られて素晴らしい龍の彫刻であった。
片や甚五郎の龍は松ぼっくりのおばけのようなものであった。
いざ、鐘撞堂に巻きつけて見ると、3人の名工たちの龍は青大将のようにしか見えず、甚五郎の龍はうろこの一枚一枚がはっきりと見え、それはそれは今にも空へ登らんかなの迫力だったそうな。



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旅カメラ オリンパスE-520ワンダーブック

Category : フォーサーズ

OLYMPUS E-520 + ZD14-42mm/F3.5-5.6 仕上がりFLAT

E-520の取扱説明書を読んでいるのであるが、どうも説明が素っ気ないのだ。
まず、電池の充電なのであるが、図でその方法が示されていて分かることは分かるのであるが文章で表現されていないのでもの足りないのである。
また、ファインダやスーパーコンパネの表示の説明も極めて簡素であっけないものである。

充電時間も5時間とあって、5時間目に部屋にいる時刻を計算してからプラグをコンセントに差し込むといった按配であった。
AFターゲット選択の説明でも、「3点のAFターゲットを使ってピントを合わせます」と記載してある。
多分今までの経験からして3点のAFターゲットのどれかに捕まる一番カメラに近いものにピントが合うという意味なのであろうと想像するのであるが、確信が持てないでいる。

「一つ覚えれば写真が変わる! E-520で確認しながら身につける一週間で覚える写真の基礎」
「覚えれば旅先が楽しくなる 写真が好きになるE-520活用のコツ」
などの見出しがある「旅カメラE-520ワンダーブック」なるものを2100円で買ってきた。

ライブビューで撮影していたら突然電池残量表示が赤くなってびっくりしたのであるが、この本では「残量が少なくなると赤で表示されます」と書いてある。
(説明書には赤くなるとは書いていなかった・・・)
他のカメラのムック本は取扱説明書の内容の域を出ていないものが多い中、この本は期待できるかなと思って少しずつ読んでいる。

オリンパスE-520のデザイン

Category : フォーサーズ

RICOH Caplio GX100

このカメラE-520はオリンパスとしては入門者用と位置付けていると思うのだが、そんな事はお構いなしに、とにかく盛りだくさんの機能が備わっている。
そして、それを設定するのにもメニュー画面から、液晶画面のスーパーコンパネからそしてボタンからと3方向から設定できるのである。


Nikon D200 + NIKKOR 35mm/F2

とくにFnボタンは、顔検出と3点AFターゲット、電子式ライブプレビュー、ホワイトバランス設定のどれかを登録することができる。
私は、AFターゲットを中央に設定したのであるが、撮影しているうちにいつの間にか3点AFターゲットになっているので不思議に思って説明書を順に確認していくとFnボタンの初期設定が顔検出と3点AFターゲットとなっており、カメラを持ち上げる時、構える時などに親指の右腹がこのFnボタンを押していたのである。


RICOH Caplio GX100

物心が付いた時に右手の親指の指先が太くなっているのに気が付いたのであるが、こどもの時に金槌で潰したせいではないか、と思っている。
その親指が悪さをしていたのである。
もう指は細くできないので、Fnボタンの機能はOFFにした。

コンパクトデジタルカメラであるRICOH Caplio GX100 や PENTAX Optio WP にも、この部分にスイッチはあるがズーミングのボタンである。
さすがにNikon D200 は大きいだけあって、意識して指を伸ばしたところに(我の指が短いだけか)ダイヤルがある。
いずれも知らないうちに設定が変わるということはない。
筺体が小さくても工夫ひとつで人間が犯す間違いを減らせるのではないか。
このFnボタンはモードダイヤルの後ろの斜面の壁に移してもらいたい。

ZINGのカメラケース

Category : フォーサーズ

NIkon D200 + SIGMA MACRO 24mm/F2.8

このくらい小さくなるとZINGのカメラケースが使えるだろうかと、試してみた。
その昔、カメラはカメラケースによって大切に保護されていた。
ハードケースとソフトケースがあり、ホックを外して撮影していたものだ。
コンパクトカメラならそれでも良かったが、一眼レフカメラで交換レンズを揃えていくと35mmのレンズケースと135mmのレンズケースもあり、肩から3つのケースを提げて歩いている人もいた。

私はバイクに乗っていたので、腹部でカメラを固定できるZINGのカメラケースを手に入れた。
これを装着して、ケースからカメラを取り出すとケースが腹部に残るというもので、不整地を走ってもカメラが暴れないので便利であった。


NIkon D200 + SIGMA MACRO 24mm/F2.8

カメラをザックに入れて山を歩く時にも、ウェットスーツ地の肉厚なこのケースはカメラに傷が付くのを防いだ。


NIkon D200 + SIGMA MACRO 24mm/F2.8

しかし、カメラがAF機構を取り入れてからはボディとレンズが大きくなって入らなくなった。
小型のASAHI PENTAX MZ-3 + FA24-90mm/F3.5-4.5ですら鏡胴が太く長くなって収まらない。


NIkon D200 + SIGMA MACRO 24mm/F2.8

オリンパスを買うにあたり、E-420に固執したのはその辺のこともある。
E-520はE-420に比べて少し太めであり、明らかにグリップ部分がきついのでケースの脱着がしづらい。
何回か無理して使っていると、生地が少しは伸びてスムースになるだろうか。


NIkon D200 + SIGMA MACRO 24mm/F2.8

Canon EOS KissやEOS55の時に使っていたウェストバッグになら楽に入るので、こっちを使うことにしよう。
手ブレ補正機構が装備されたE-420N(E-430)の発売が待たれる。

電池と充電器

Category : フォーサーズ

NIkon D200 + Micro-NIKKOR 55mmF2.8

満充電で何カット撮影できるのか捜したが、記載はない。
「カメラの消費電力は、使用条件などにより大きく異なります。」
「オートフォーカス動作を繰り返す、ライブビュー撮影、液晶モニタで画像を長時間表示する時は電池の消耗が早い」との記載がある。 P137

電池・充電器の仕様をみつけた。 P156
リチウムイオン電池BLM-1
充放電回数:約500回(使用する条件により異なる)
リチウムイオン充電器BCM-2
定格入力:AC100~V240V
~プラグアダプターがあれば外国でも使用できそうだ。


NIkon D200 + Micro-NIKKOR 55mmF2.8

カメラやレンズ、充電器は中国産である。
取扱説明書も Printed China である。


NIkon D200 + Micro-NIKKOR 55mmF2.8

忘れていたが、RICOH Caplio GX100 も中国製であった。
中国は世界の工場か
スイスへ旅行に行った人が、お土産を買おうと手に取った品物が made in China であったと話していた。

リチウムイオン電池の充電

Category : フォーサーズ

RICOH Caplio GX100

カメラにレンズを付ける。
しかし、これだけではカメラは動かない。
空シャッターも切れない。

カメラは精密機械であると同時に精密電気製品であることを実感する。
買ってきて初めて触る喜びは与えてはくれない。


RICOH Caplio GX100

まずすることはリチウムイオン電池の充電である。
充電時間 約5時間
赤色点灯:充電中
緑色点灯:充電完了

取扱説明書の11ページには電池の充電についてこれしか書いていない。
5時間は長すぎる。
午後8時から充電し始めると充電完了は午前1時である。
それまで起きていられないです!
途中で寝てしまったらどうなるのでしょうか?

オリンパスE-520とニコンD200を比べる

Category : フォーサーズ

RICOH Caplio GX100

オリンパスE-520とニコンD200にレンズをつけて比べる。
大きさは数値で表すより見た方が良く分かる。
ニコンに付いているレンズは、18-200mm/F3.5-5.6である。
35mm換算で27-300mm相当である。
オリンパスに付いているレンズは、14-42mm/F3.5-5.6である。
35mm換算で28-84mm相当である。
レンズの長短を単純に比較するわけにはいかない。
D200は購入当時、手ブレ補正機能を実現するためにはこのレンズを付けるしか方法が無かったのである。
18-70mm/F3.5-4.5を選んでいれば、これより21mm短く、170g軽くなった。


RICOH Caplio GX100

重さはどうであろう。
D200は830g + 18-200mmは560gで、計1390g (電池を含まず)
E-520は475g + 14-42mmは190gで、計665g (電池を含まず)
である。


RICOH Caplio GX100

E-520のセットは、D200のセットの約半分であり、D200のボディよりも軽いのである。
この小ささと軽さは、撮影にどのような影響が出るのであろうか。

オリンパスE-520Wズームセットを買った

Category : フォーサーズ

Nikon D200+Micro-NIKKOR55mmF2.8

とうとう買ってしまった。
オリンパスE-520Wズームセット
E-420とどっちにしようかと迷ったのだけれど
結局カメラではなく写真を取ってしまった。
マイクロフォーサーズシステムが発表されたので
その規格のカメラが発売される時には、E-420にも手ブレ補正機構が採用になるだろうと予想している。
型名はE-430になるのかどうかは分からないけれども、その時にはE-420ISなのかE-430のボディを買えばよいのだ。
E-520は消え行く機種という人もいる。
いや、E-520には動画撮影機能が付くという人もいる。
秋には、E-3とE-3桁機の間の機種、E-2桁機の発売も予想されている。
いいのだ。
まずは4:3の写真を一眼レフで撮りたいのだ。


Nikon D200+AF NIKKOR50mmF1.4

Wズームセットではなく、E-520と14-54mmF2.8-3.5のレンズにしようかとも思ったが、14-42mmF3.5-5.6が、全長61mm質量190gに対し、全長88.5mm質量435gもあるし62,700円もするのだ。
まあ、防塵防滴仕様だし、一桁明るいのでその価値はあるんですが私にはオーバースペックです。
無理のないところで入門用のWズームセットから入ることにした。
E-520レンズキット     ¥72,800
ED40-150mm/F4.-5.6 ¥15,000
合計              ¥87,800

マイクロフォーサーズ規格

Category : フォーサーズ

RICOH Caplio GX100

080807既存の1ユーザーとしての、マイクロフォーサーズへの対応」に関して

(以下は、上の記事を私が要約したもの)

オリンパスからマイクロフォーサーズ規格が新しく発表されたことにより、フォーサーズ規格でシステムを組んできた人が感じた不安と期待がある。

フォーサーズ規格はこれからどうなるのだろうか。
マイクロフォーサーズ規格に収斂されるのだろうか。
システムとして並行して充実していくのだろうか。

などと、心安らかではない。



RICOH Caplio GX100

しかし、私はメーカーの発表どおりマイクロフォーサーズはフォーサーズ規格の拡張規格であると思う。
以下、私の感じたことを記す。

当初、ペンタ部を持たなかったE-3桁も営業上の理由からペンタ部を乗せたデザインにしたように、現行のE-3桁、1桁はこのまま続くと思います。
「光学ファインダーを覗いてシャッターを切る」派は、依然として多いでしょうし、手ブレ補正機構があったとしてもボディとレンズの重量バランスを考えるとむやみにボディの縮小軽量化はできないのではないでしょうか。
E-420は、手ブレ補正機構が搭載されなければ、ニコンのFMと同じような位置づけになると思います。

ミラーボックスの無いマイクロフォーサーズは、ミラーからの振動がない分、手ぶれに対しては有利で、常に持ち歩くカメラとしての地位を得ると思います。
コンデジに満足していなかった層にとっては、待ちに待ったカメラになるでしょう。
フォーサーズがマイクロフォーサーズに収斂されるという考えがあるようですが、私はそうは思いません。
E-1桁、E-3桁そしてマイクロフォーサーズは、それぞれ活躍する分野が異なっていると思います。
車でいえば、3ナンバー、5ナンバーと軽自動車が存在するように、3種類のカメラで進んでいくと思います。

フォーサーズの特徴は、撮像素子の縦横比が4:3であることが、最も特徴的であること、と私は思っております。
この1点が作画上非常に重要で、これだけでオリンパスのカメラに換えようとしております。(ライバルはペンタックスの645だけでしょう)

個人的には、E-420に手ブレ補正機構が搭載された機種が同時発売されることを希望しております。

撮像素子の縦横比の意味するもの

Category : フォーサーズ

RICOH Caplio GX100 アスペクト比4:3

写真を趣味として今まで楽しんできたが、デジタルカメラが普及してきたことにより画像のフォーマットというのか、大きさの比率について頭のどこかで引っかかっていた。
コンパクトデジタルカメラは、サービスサイズの印画紙の大きさの比率と同じようだが、デジタル一眼レフはAPS-Cサイズとは言うものの依然として35ミリフィルムサイズの比率に固執している。

「ファインダーを覗いて構図を決めて」と、写真雑誌やら先輩たちに教わり、ファインダーは視野率100%が一番なんてことを誰でもが信じているようだが、その実、そのようなカメラで撮影した結果、プリントに四苦八苦し、結局は様にならない写真しかプリントできずに、己の才能の無さを嘆いていた。

そもそも35ミリサイズのフィルムはプリントを前提とした規格ではなく、その規格に縛られること自体が不自然であったろうと思う。
しかし、人間は不思議なもので、元はどうあろうと一つの規格が世界的に認知され、それを基にしての文化だったから、不便であってもその中で喜びやら利用方法を編み出してきたのだろう。

私の頭もそのように刷り込まれ、3:2のフォーマットが写真のフォーマットと思い込んでしまったことである。
だから、4:3のフォーマットを持つコンパクトデジタルカメラが出た時も、それには見向きもしなかったのである。しかも、広角域が35ミリにも満たなかった。
ところが、コダックから広角域28ミリからでアスペクト比(当時この言葉は無かった。画面の縦横比が35ミリフィルムと同じ2対3と言っていた。)3:2のDC4800が発売され、欲しくて堪らずマミヤ6を下取りに出して手に入れたものである。

その後、デジタルの技術も一定レベルに達したと言われて一眼レフを買ったのであるが、画像の縦横比とプリントサイズの不一致にすっきりしない気持ちを持ちながらいたのである。
フィルムサイズより小さいCCDを使いながらフィルム一眼レフより大きいカメラに不満を持ち、小さいカメラのオリンパスE-420に行き着いた時にフォーサーズのフォーマットを知った。


今までコダックのDC4800も使っているが、この発色が気に入っている。
レンズも35ミリ換算で28~84ミリでちょうどE-420のレンズセットのような感じである。
オリンパスのCCDがコダック製でDC4800のような発色なら、入れ替えようかと思案中である。

私はCCDのアスペクト比が4:3であるということが重要であると思う。
考えれば、白黒フィルムで写真を写し自分でプリントしていた当時は、ファインダーのフレーム一杯に構図を決めることはしていなかった。
とにかくどこかに写っていれば、あとはプリント時にトリミングすれば良いだけの事。

情勢が変わってきたのは、カラーフィルムとズームレンズが普及して、DP店が同時プリント仕上げの商売をしだしてからであろう。 端に写った人が欠けていることや、フィルムには写っているがプリントされない。ということが頻繁に起き、カットされる分を予測してフレーミングしなければならない事態が起こった。
視野率が100%であろうと、なんと使いづらい高級一眼レフカメラであることよ!である。


RICOH Caplio GX100 アスペクト比3:2

今でも、トリミングを前提に漫然とシャッターを切ってはいけない。などと職業写真家は言ったり書いたりしているが、 それは最終的な写真の出来上がりを決めて、それに合ったフォーマットのカメラを使う場合に言えることであって、 35ミリサイズに類した規格のカメラを使う場合には当てはまらないのである。
デジタルという新しいフォーマットが出来た時に、新しい規格を元にしたカメラを作るべきである。
作例でも分かるように、4:3のフォーマットが3:2のそれより表現できる範囲が広いのである。
3:2の画像が必要であれば画面の上下をトリミングすれば良いだけのことである。
今その答えがオリンパスから出されたのであるが、今まで35ミリフィルムサイズを使用して、そのことに疑問や不便を感じていた人は極めて少ないようである。
このことに光が当たる時、フォーサーズは新しいフォーマットとしてその地位を築くであろうと期待している。

オリンパスが使っているCCDがコダック製で、その発色がDC4800と同系統ならば私がオリンパスを買う障害は見当たらない。
オリンパスのCCDはコダック製なのであろうか?



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