161205 75歳以上運転者20万人 道内10年で倍増 高い死亡事故率

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161202高齢者自動車事



’16/12/02の新聞記事

75歳以上運転者20万人
道内10年で倍増 高い死亡事故率


75歳以上のドライバーを対象に免許更新時の認知機能検査を強化する改正道交法施行を来年3月に控え、道内の75歳以上の運転免許保有者が20万7406人に上ることが、道警のまとめで分かった。
20万人を超えるのは初めてで、この10年で倍増した。

75歳以上のドライバーが主原因となった死亡事故は全体の10%を占め、認知症との関連が疑われる事例もあった。
全国で高齢ドライバーの事故が相次いでおり、道警は認知機能検査制度の周知を図っている。



「認知症の虞」2千人

道警交通部は死亡事故の原因について「身体機能や判断力低下による操作ミスや、アクセルとブレーキの踏み間違いが目立つ」と指摘する。

帝塚山大(奈良市)の蓮花一己教授(交通心理学)は
「注意力や判断力などの認知機能は徐々に低下するため、ドライバーが自覚するのは難しく、検査の機会はもっとあった方がよい」
とした上で、
「取消処分になる人が増えるため、特に公共交通機関の乏しい地方では、タクシーやバス料金の補助など行政的な支援がこれまで以上に必要だ」
と指摘している。



ーなどとしている。
高齢者の事故の報道は、駐車場や店舗へ突っ込んだものがほとんどである。
それは、新聞記事にもあるようにアクセルとブレーキの踏み間違いが原因だろう。

認知機能の検査をして運転免許の取消処分をすすめれば、事故発生を少なくできると考えているのだろうか。


新聞記事にあるアクセルとブレーキの踏み間違いは、起きるべくして起きているように感じる。
今の高齢者が運転免許を取った頃はマニュアルシフトの車が大半の時代だったろう。
しかもコラムシフトで、今の車とは運転方法がまったく別の車と考えた方がよい。



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クラッチペダル、ブレーキペダル、アクセルペダルと並んでいた車のクラッチペダルが無くなっただけと考えたのは分からない訳ではない。

クラッチペダルは思いっきり踏み込むので、右足でブレーキペダルを踏む習慣を左足でブレーキペダルを繊細に調節するのは難しいと感じて右足でアクセルペダルとブレーキペダルの両方を操作していたと考えられる。

危険と感じて右足でブレーキペダルを強く踏んだつもりが、アクセルペダルであったのだろう。

ブレーキペダルは左足、アクセルペダルは右足でとクセをつければ踏み間違いは回避できる。
ブレーキを踏んでかけるという習慣をペダルに足を乗せてから押す、という方法に直すだけでよい。

だいいち、いつでもブレーキをかけられるように用意しながらアクセルペダルを操作することかできる。
ペダルを踏み替えるタイムラグがない。
アクセルを踏みながらブレーキをかけることもできる。


自動車学校ではブレーキペダルの踏み方をどう教えているのだろうか。
“ブレーキペダルは右足で”と教えているのなら、問題はそこにあるのではないか。



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