FC2ブログ

190109 徴用工訴訟 新日鉄住金への賠償命令

Category : 朝鮮人労働者
P6194778
’19/01/09付け北海道新聞朝刊2面の記事

徴用工訴訟 新日鉄住金への賠償命令
資産差し押さえ決定 韓国地裁


【ソウル時事】韓国の元徴用工訴訟の原告側が新日鉄住金への賠償命令確定を受け、韓国国内にある資産の差し押さえを申し立てた問題で、原告側は8日、大邱テグ地裁浦項ポハン支部が申請を認める決定を下したと発表した。

その上で「同社が協議に応じなければ、資産の売却命令を申請せざるを得ない」と警告した。




P6194779
日本政府は「賠償問題は1965年の日韓請求権協定で解決済み」との立場で、申請を受け「具体的な対応措置」の検討に入ったが、どの時点で実際に措置を取るかが焦点となる。

韓国政府は対応策を打ち出しておらず、海上自衛隊の哨戒機へのレーダー照射問題など
でこじれている日韓関係がさらに悪化するのは避けられない。

裁判所が申請を認める判断を下したことで、対象資産である新日鉄住金と韓国鉄鋼大手ポスコの合弁会社PNRの株式に対し、売却が禁止されるなど資産保全措置が取られる。

裁判所が株を差し押さえて売却を命じれば賠償金として現金化できるが、原告側は売却命令の申し立てはまだ行っていない。




P6194781
原告側は「差し押えを通じて資産が保全されても、現金化手続きは残っている」と強調、新日鉄住金に対し、速やかに協議に応じるよう重ねて求めた。

安倍晋三首相は6日放送のNHK番組で、申請を受けて「具体的措置」の検討を関係省庁に指示したと表明。

ただ、現時点では株の現金化などの「実害」が生じていないことから、日本政府は「韓国政府の対応をぎりぎりまで待つ」(外務省幹部)として引き続き様子を見守る構えだ。


190228-190109-2面韓国徴用工




スポンサーサイト



190227 精神的武装解除で北に呑まれる韓国

Category : 日本ルネッサンス
P6170864
日本ルネッサンス  櫻井よしこ

   精神的武装解除で北に呑まれる韓国


文在寅韓国大統領は待ち望んでいたマドンナを迎えたかのように、その全身から喜びを湧き立たせ、嬉しさを隠しきれない様子だった。

2月9日に金正恩朝鮮労働党委員長の妹、に金与正氏が訪韓すると、文氏は11日まで3日連続で彼女を国賓級にもてなした。

与正氏は10日には文氏に正恩氏の親書を渡し、ピョンヤンに招いた。

そのとき与正氏が文氏に「確固たる意思を持って決断する」よう求めたとピョンヤンのメディアは報じ、文氏は「条件を整えましょう」と答えたとソウルのメディアは報じた。

11日、与正氏と北朝鮮の「三池淵サムジオン管弦楽団」のソウル公演を観覧した席で、文氏は「心を合わせ、難関を突破しよう」と呼びかけた。




P6170871
韓国訪問の初日、与正氏はアゴを上げて相手を見下すような硬く冷たい表情だった。

ところが3日目には柔らかく親しみ深い笑みがふえ、文氏もすっかり相手に馴染んだかのような様子に変わった。

文氏が完全に北朝鮮のペースに嵌っている。

韓国を引き入れ、米韓同盟に亀裂を走らせ、日本とも引き離そうという北朝鮮の思惑を警戒するどころか、むしろ喜んで乗っているのだ。




P6170875
国際社会の経済制裁が効き始めた結果、資金もエネルギーも食料も大いに不足し追い詰められた北朝鮮に復活の機を与えるのが文政権の意図だ。

与正氏は10日の昼食会の席で「早い時期にピョンヤンでお会いできたらいいですね」と語ったが、その言葉どおり、文氏の北朝鮮訪問は驚く程早期に実現するかも知れない。

なんといっても文氏は名立たる親北勢力だ。

インターネット配信の「言論テレビ」で、「産経新聞」編集委員、久保田るり子しが語った。

「文氏は歴代政権中、正統性があるのは3つだと言っています。金大中、盧武鉉、そして自分自身の政権です。金大中も盧武鉉も北朝鮮べったりで、南北首脳会談を行い、金や物資を北朝鮮に渡しました」




P6170878
北朝鮮に貢いだ政権
韓国の経済的繁栄の基盤を築いた朴正熙大統領やその後の全斗煥大統領など、北朝鮮と対峙した政権は全否定し、北朝鮮に貢いだ政権を評価するわけだ。

朝鮮問題が専門の西岡力氏も「言論テレビ」で語った。

「金大中らは南北朝鮮の連邦政府を実現しようとしました。韓国全体を北朝鮮に捧げるという意味です。いま連邦政府を実現しようとすれば、韓国は直ちに真っ二つに割れる。文氏はそこに踏み込む前に敵である保守勢力を壊滅させようとするでしょう。例えば韓国ではすでに李明博元大統領逮捕の日程が具体的に取り沙汰されています」

金大中氏も盧武鉉氏も大統領選挙では政敵と戦った。

文氏は政敵である朴槿恵氏を逮捕し、財界の重鎮、閣僚ら35人を逮捕した。

選挙戦で敵となり得る有力者のほぼ全員を選挙前に逮捕したのだ。

敵を排除して選挙戦に臨んだのは、文氏が初めてだ。




P6170882
用心深くしたたかな文氏は、金大中氏の命日である8月18日に演説した。

「なぜ、金大中氏の目指した南北朝鮮の連邦政府は実現していないのか。私は絶対に実現させて御意志に応えます」と。

「そのために、国内の保守派、韓国の主流派勢力を全て取り替えると、文氏は誓っています。先述の3政権だけに正統性があり、他は全て親日親米で反民主勢力だと論難しています。韓国の主流派勢力を排除して、北朝鮮と共に連邦政府を創るのが狙いです」と西岡氏。

このような考え方だから、北朝鮮の提案にいとも簡単に乗るのだ。

その北朝鮮の提案がどれだけ性急になされたかを見れば、彼らがいかに追い詰められているかも自ずと明らかになる。

金正恩氏が今年元日の演説で平昌五輪に参加してもよいと述べたこと自体が、正恩氏の焦りを象徴している。




P6180884
北朝鮮は昨年11月29日に火星15の発射が成功したと発表したが12月22日、国連の制裁決議が採択されてしまった。

正恩氏はこの時点で、翌年つまり今年の作戦を平昌五輪参加という対韓平和攻勢に急遽、切り替えたと見られる。

五輪参加で時間も稼げる、制裁も逃れられる。

あわよくば韓国から金品も取れる。




DSCF2789
対韓平和攻勢は決まったが、アメリカにはいつでも本土攻撃ができると威力を示さなければならない。

それが2月8日の軍事パレードだった。

元々朝鮮人民軍の創設は1948年2月8日とされてきた。

日本の敗戦後、ソ連軍が北朝鮮に入り、金日正を人民委員会のトップに据えて、人民軍を作ったのだ。

その後70年代に金正日が歴史を捏造した。

父親らパルチザン世代こそが英雄で、朝鮮人民軍が日本と戦って勝ったのだと言い始めた。

そのために軍の創設は32(昭和7)年4月25日に変更された。

以来ずっとこの日が軍創設の日とされてきた。




P6194775
制裁が効いている
だが、平昌五輪の前に軍事パレードを行い、アメリカに武力を誇示しなければならない。

そこで以前に使われていた「2月8日」を突然持ち出し、革命軍は4月25日に作ったが、正規軍は2月8日だったと言い始めた。

無茶苦茶な話だ。

第一これでは48年9月9日の建国の前に軍ができたことになる。

しかし、文氏は北朝鮮のハチャメチャ振りを一向に気にしない。

ひたすら擦り寄るのだ。




P6194776
強行した軍事パレードで注目すべきは火星15を載せた移動式発射台だと、西岡氏が解説した。

「発射台のタイヤは9本、2列で18本です。以前は片側が8本で中国製でした。ところが片側9本のものが登場した。しかも北朝鮮が国内生産した。多軸の移動式発射台はタイヤが多い分、曲がる時、微妙に角度を変えなければならず技術的に難しいのです。それを作った。加えて4台も出てきた。アメリカの東海岸に到達するミサイルを、少なくとも4発、別々の場所から撃てることを見せたのです」

本気でやるつもりなのか。

但し、専門家らは本気にしては車輌の数が少ないという。

恐らく燃料不足ゆえだろうと見る。

制裁が効いているのだ。




P6194777
だから出来るだけ早く韓国からむしり取らなければならない。

こうした思惑で急遽、戦略を変えたのであろう。

変更は12月22日に国連の制裁決議が採択された頃であろう。

そこから前述の朝鮮人民軍の創設が2月8日に変更される事態が起きたと見て、ほぼ間違いない。

ちなみに戦略変更前に印刷が終わっていた今年の北朝鮮のカレンダーの建軍節は4月25日になっているそうだ。

これからの米中の動きは読みにくいが、精神的に武装解除された文氏は北朝鮮に手繰り寄せられていくだろう。

韓国は丸々向こう側に吸収されかねない。

日本は防衛費を倍増する勢いで軍備を整え、国防を確かなものにしなければならない。


週刊新潮'18.2.22号63-07より


'19/02/25付の北海道新聞朝刊1面の記事

Category : 北海道新聞
DSCT3012 (1)

'19/02/25付北海道新聞朝刊1面の記事である。
まず、「辺野古」反対7割超 沖縄県民投票 の大見出し。
その横に、ドナルド・キーンさん死去 の記事。

天皇陛下在位30年式典の記事は、「辺野古」の記事の下にささやかに掲載されている。



190105 「立場異なる」防衛省が声明 日韓外相は電話会談

Category : レーダー照射
P6174770
’19/01/05付の北海道新聞朝刊2面の記事

「立場異なる」防衛省が声明
日韓外相は電話会談


防衛省は4日夜、韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射問題で韓国国防省が公開した動画に関し「われわれの立場とは異なる主張が見られる」と反論する声明を発表した。

韓国側と応酬が続く形となったが「今後とも日韓防衛当局間で必要な協議を行っていく」ともしており抑制的な面も見られる。

一方、日韓両外相は電話会談し、早期解決を探った。




P6170859
声明はレーダー照射に関し「不測の事態を招きかねない危険な行為で、極めて遺憾」と強調。

昨年12月22日に発出した声明と同様の表現で再発防止を求めた。

公開された動画を見た自衛隊関係者は「日本側を非難する目的だけで作成されたとしか思えない。こちらが示した証拠に何も答えておらず、友軍としてあるまじき対応だ」と怒りをあらわにした。

防衛省内では「韓国側の対応はお粗末だが、北朝鮮対応を考えると連携をは欠かせない」(同省幹部)として、沈静化を期待する声も根強い。




P6170867
河野太郎外相は4日、韓国の康京和カンギョンファ外相と電話会談し、歩み寄りを模索。

レーダー照射問題が発生して以来、両外相が電話会談するのは初めて。

河野氏は、会談後、記者団に「事実関係を踏まえて協議し、早期に解決することが重要だとの認識で一致した」と語った。

韓国国防省は日本に謝罪を要求したが、河野氏によると康氏から謝罪要求はなかったという。

また両外相は、韓国最高裁が新日鉄住金に賠償を命じた元徴用工訴訟の原告代理人による同社資産の差し押さえ申請を巡っても協議。

河野氏は「日本企業に不当な不利益が生じれば毅然とした対応を取らざるを得なくなる」と牽制した。


190225-190105韓国反論動画公開2




190105 韓国、反論動画を公開  レーダー照射 日本に謝罪要求

Category : レーダー照射
DSCF2784
’19/01/05付北海道新聞朝刊2面の記事

韓国、反論動画を公開
レーダー照射 日本に謝罪要求


【ソウル幸坂浩】韓国国防省は4日、日本政府が海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたと抗議していることに対し、「事実の歪曲だ」と反論する動画を公開した。

レーダー照射を受けたのなら哨戒機が駆逐艦に再び接近したのはおかしいとして、動画のテロップで日本側に回答を求めている。

哨戒機が低空飛行で威嚇的に接近したとして謝罪も求めており、日韓両国の対立がさらに先鋭化するのは必至だ




DSCF2785
動画は4分26秒。
韓国側が現場で撮影した12秒の動画のほか、日本側が先月公開した哨戒機撮影の動画なども使って編集しており、双方の認識の違いを説明する内容となっている。

韓国側は動画で、駆逐艦は北朝鮮船舶の救助で探索レーダーを使用したが「追跡レーダー(火器管制レーダー)は照射しなかった」と改めて主張。

日本側の動画の中に、哨戒機がレーダーを探知したと言いながら駆逐艦に再び接近した場面があることについて「常識外の行動」だと指摘した。




DSCF2786
また、哨戒機が駆逐艦に接近した際の高度が150メートルだったことについて「人道的救助作戦を妨害する深刻な威嚇行為」だったとして謝罪を求めた。

日本側が国際民間航空条約などを根拠に「国際法遵守した」と主張していることに対しては、同条約は軍用機に適用されないと反論した。


190225-190105韓国反論動画1






190103 海自哨戒機の低空飛行指摘  韓国、日本に謝罪要求

Category : レーダー照射
DSCF2782
'19/01/03付北海道新聞朝刊4面の記事

海自哨戒機の低空飛行指摘
韓国、日本に謝罪要求


【ソウル幸坂浩】韓国国防省は2日、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたと出張していることに関し「日本はこれ以上事実を歪曲する行為をやめるべきだ」と訴える声明を発表した。

また、哨戒機が駆逐艦に対して威嚇的な低空飛行をしたとして、日本側に謝罪を求めた。




DSCF2783
声明は「わが艦艇は日本の哨戒機に対して追跡レーダーを照射していない」と改めて主張。

また、1日にテレビ出演した日本政府高官が一方的な主張をしたとして「深い遺憾」を表明した。

安倍晋三首相がインタビューで「レーダーの照射は危険な行為だ」として韓国側に再発防止を求めたことに反発したとみられる。


190221-190103韓国艦レーダー


韓国報道は「日本政府高官」だが、北海道新聞はこれを「安倍晋三首相」とし、韓国が安倍首相のインタビューに「反発した」と・・・。


181229 動画公開に遺憾表明 韓国

Category : レーダー照射
DSCF2779
’18/12/29付の北海道新聞朝刊7面の記事

動画公開に遺憾表明 韓国

【ソウル幸坂浩】韓国国防省は28日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと見られる場面の動画を日本側が公開したことに遺憾を表明し、駆逐艦は哨戒機にレーダーを照射していないと改めて主張した。



DSCF2780
国防省報道官は動画の内容について、哨戒機が旋回する場面や操縦士が対話する場面しか映っていないと指摘。
「(駆逐艦が)追跡レーダーを照射したという日本側の主張の客観的な証拠と見るのは難しい」と述べた。

また、日韓の防衛当局が27日に行った実務級のテレビ会議で、韓国側は既にレーダーを照射していないという分析結果を説明したと主張。

日本側に対し、レーダー照射を受けたという主張の具体的な根拠を示すよう求めているという。


190218-181229動画公開に遺憾表明韓国


181229 慰安婦合意 進む形骸化  締結3年 こじれる日韓

Category : 慰安婦
DSCF2773
’18/12/29 付北海道新聞朝刊7面の記事

慰安婦合意 進む形骸化
締結3年 こじれる日韓


旧日本軍の従軍慰安婦
(1)問題を巡る日韓合意が結ばれてから28日で3年がたった。

韓国の文在寅ムンジェイン政権が11月に、合意に基づき設置された「和解・癒し財団)の解散手続きに入ると発表したことで、合意は形骸化が進んだ。

日本政府が同財団に拠出したお金をどうするかは結論が出ておらず、日韓間の協議は越年することが確実だ

28日には韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で日本側が映像を公開したこともあり、日韓関係はぎくしゃくが続いている。

(水野薫、ソウル 幸坂浩)





DSCF2774
政府の拠出金 扱い越年

「財団の解散方針の発表は日韓合意に照らして問題であり、日本としては到底受け入れられない。

引き続き韓国側に合意の着実な実施を強く求めていきたい」。

菅義偉官房長官は28日の記者会見で、韓国側の対応を改めて批判した。

日韓両政府は2015年末に合意を結び、財団の事業の実施などを前提に慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と宣言した。

その後、日本側が財団に拠出した10億円を使い元慰安婦に1億ウォン(約1千万円)を支給する事業が行われ、対象者の7割強が受給した。




DSCF2775
だが韓国では昨年5月、朴槿恵パククネ前大統領の罷免に伴う大統領選挙で、合意の再交渉を掲げた文氏が当選。

文政権も発足後は、北朝鮮問題で日本と連携する必要があるため「合意の破棄や再交渉は求めない」(韓国外務省)と立場を修正したが、支持層への配慮から、財団の解散方針発表を強行した。

合意の履行は事実上、困難になりつつある。

今後の焦点は、日本側拠出金の残額約58億ウォン(約5億8千万円)の扱いだ。

財団の解散手続きには1年ほどかかる見通しで、韓国政府はその間に日本と使途を協議するとしている。




DSCF2776
韓国では財団の解散を支持する声が強く、拠出金を日本へ返還するなどさらに踏み込んだ対応を求める運動もある。

慰安婦問題の活動団体は28日、韓国外務省前で記者会見を開き「韓国政府は韓日合意を直ちに破棄せよ」と要求した。

韓国世論の動向によっては、文政権がさらに強硬な姿勢を打ち出し、日韓関係が一段と悪化する虞もある
(2)


190218-181229動画公開に遺憾表明韓国



(1)旧日本軍の従軍慰安婦 :
韓国が主張している「旧日本軍の従軍慰安婦」という言葉を使う日本の北海道新聞は、韓国の主張を報道する新聞ではないかと思ってしまう。
「旧日本軍の従軍慰安婦」とは、軍の組織の一部であるかのような表現である。



(2)韓国世論の動向によっては、文政権がさらに強硬な姿勢を打ち出し、日韓関係が一段と悪化する虞もある。 :
誰が「虞もある」と話したのかが書かれていないので、記事を書いた記者の感想なのか、編集局長なのか、はたまたその上の職の判断なのかわからないが、この記事を読んだ人は「そうなんだ」と信じてしまうだろう。
それを狙っているとすれば、韓国政府寄りの社の姿勢なのであろう。



181229 日韓対立 視界ゼロ  レーダー照射動画

Category : レーダー照射
DSCF2762
’18/12/29付け北海道新聞朝刊3面の記事 フォーカス

日韓対立 視界ゼロ
レーダー照射動画


日本 公開 首相が主導 / 韓国 証拠にならない

韓国海軍駆逐艦の火器管制レーダー照射問題で、防衛省は28日、海上自衛隊P1哨戒機が撮影した動画の公開に踏み切った。

友好国の反論を封じるため、約13分にわたる「証拠」を突き付けると判断したのは安倍晋三首相だった。

韓国側は「事実関係のごまかし」と猛反発。

ともに妥協点を見いだせず、日韓関係がさらに悪化する虞も出てきた




DSCF2763
協議は決裂

しらを切るなら動画を公開する用意がある」。

27日午前11時に始まった日韓防衛当局の実務者協議。

日本側がテレビモニター越しにすごむと、韓国側は「やるならどうぞお好きにやってください」と言い放った

2時間にわたる会議が決裂した瞬間だった。




DSCF2764
日本側はレーダーを一定時間、複数回照射されたなどの主張とともに証拠を示せば韓国は非を認めるはずと踏んでいた

だが、韓国側は、駆逐艦のレーダー使用は、遭難した北朝鮮船舶の捜索が目的との立場を譲らなかった。

日本の認識とは大きく食い違い、議論は平行線をたどった。




DSCF2765
安倍首相の反応は早かった

首相官邸で27日午後3時ごろ、谷内正太郎国家安全保障局長や防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長らから協議結果の説明を受けると「動画公開」を即断

機密保護の観点から上がっていた慎重論は首相の怒りの前にかき消された

「出してます。火器管制レーダー系出してます」。

動画再生から6分すぎ。

P1哨戒機が全景を撮影するため、高度を約300メートルから約450メートルに上げたタイミングだった。

搭乗隊員がレーダーを照射されたと機長に伝える。

「そちら(韓国軍の駆逐艦)から出てくるのは間違いなし」との音声も含まれていた。




DSCF2766
動画を見た哨戒機の操縦資格を持つ海自幹部は
「レーダー照射は疑いようがない。海自側の対応は冷静で、飛行ルートや高度も通常通り。機微に触れる部分の音声は伏せられており、公開できるぎりぎりの内容になっている」
と解説した。

一方で、重要度の高い警戒監視活動の一端をインターネット上で公開するという手法には「正直出したくないのが本音だ」と漏らした。




DSCF2767
主張変えず

「これほど近くに寄ってきたら、艦長をはじめ船員達は相当な危険を感じただろう」

韓国では28日夕、軍関係者が記者団に対し、日本が公開した動画を見ながら状況を説明した。

遭難した北朝鮮船を救助活動中だった駆逐艦の乗組員が危険を感じるほど、哨戒機が低空で飛行したー。

この関係者は従来の主張を繰り返した。




DSCF2769
韓国国防省は声明で、動画は単に哨戒機が旋回する様子や、機長らの会話が入っているだけで照射の「客観的証拠」にならないとの立場を表明。

関係者の1人は「周波数の特性が明かされてこそ、どういうレーダーか把握することができる。それなのに特性を一つも公開していない」と不信感をあらわにした。

日韓の対立は激しさを増し「レーダー(問題の行方は)視界ゼロ」(聯合ニュース)の状況だ。




DSCF2770
政府関係者によると、日本側は韓国に事実認定と再発防止策を要求し、「謝罪と処分」は求めない方向で模索を続ける。

問題をエスカレートさせないためにも、同盟国・米国には経過報告にとどめるとみられる

外務省幹部は「韓国を追い詰め過ぎると、余計に韓国が引き下がれなくなる」と話し、今後の両国関係悪化に懸念を示した。




DSCF2771
誰の得にもならない
伊豆見元東京国際大教授(国際関係論)の話

防衛省が公開した動画には漁船らしきものが映っており、遭難した北朝鮮船舶の救助をしていたとする韓国側の主張も裏付け、客観性があると評価できる。

日本としては出せる証拠を出し、やるべき対応は終わった。

あとは韓国が少しでも態度を軟化させれば落としどころが生まれるのかもしれないが、今の韓国の国内世論では日本に頭を下げることが難しいのではないか。

誰の得にもならない問題だ。




DSCF2772
海自機の行動は適正
元海将の伊藤俊幸金沢工業大虎ノ門大学院教授の話

防衛省が公開した動画を見ると、海上自衛隊のP1哨戒機の行動は適正だ。

韓国海軍の駆逐艦と距離は十分離れており、低空飛行したとは見えない。

呼び掛けも複数の周波数を使い分けている。

駆逐艦が、無線を受信できていないとすれば、軍艦としての体をなしていない。

ただ動画は、乗組員の会話が主で、照射された電波を変換した音が入っていない。

編集してでっちあげたと言われたら反論しにくい。

防衛省は、当時の音声を全て公開すべきだ。



181229日韓対立視界ゼロ



北朝鮮遭難漁船とされる船は、すでに発見していてレーダー捜索の必要はない。
海上で電波伝達を妨げるものはないので出力1Wでも受信可能だろう。
日本の経済水域内にいたこと、北朝鮮遭難漁船の救助活動中と言っているが、見られたくない事情があったのではないか。
日本の経済水域付近にいた北朝鮮漁船からの救助要請電波は日本側が受信しているのか。
そもそも、海難救助に軍艦も出動するのだろうか。


181229 レーダー照射 動画公開 防衛省 正当性訴え 韓国反発

Category : レーダー照射
DSCF2755
'18/12/29付北海道新聞朝刊一面の記事

レーダー照射 動画公開
防衛省 正当性訴え 韓国反発


防衛省は28日、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたとする問題で、哨戒機がレーダーを照射されたとみられる場面などを撮影した動画を公開した。

韓国が照射を否定していることから、動画の公開で日本の主張の正当性を広く訴える狙いがある。

韓国国防省は証拠になっていないなどと即座に反論し、対立は長期化しかねない




DSCF2756
岩屋毅防衛相は記者会見で「自衛隊が国際法などに従って適切な行動をとったことを国民に理解してほしい」と説明。

公開決定は首相官邸が主導し、官邸関係者は「妥協すれば中国や北朝鮮への誤ったメッセージになる。国際社会に韓国の主張が誤りだと伝える必要があった」と明かした。

動画はP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦を撮影した約13分間で、防衛省のホームページで公開した。

動画では、哨戒機が通常の警戒監視のため駆逐艦から約5キロ離れた上空を飛行中に、突如レーダーの照射を探知。
「FC系(火器管制レーダー)出している」「めちゃくちゃすごい音だ」などといった会話が録音されている。

機内のやりとりからは少なくとも2度にわたり、一定時間レーダーが照射されたとみられる。



DSCF2758
哨戒機の搭乗員が駆逐艦に対し、3つの異なる周波数を使って英語でレーダー照射の意図を尋ねたものの、応答はなかった。

防衛省の担当者は「(動画は)日本の主張を一定程度を裏付けるものだが、これですべて決着するというものではない」と述べ、今後も日韓防衛当局間の協議が必要との考えを示した。

防衛省は、情報保全のため動画内の一部の音声をカットしたり、字幕を付け加えたりするなどの処理を施して公開した。

同じ動画を28日、韓国側に提供した。

(佐藤木郎)



190215-181229レーダー照射動画公開




カウンター
リンク
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示