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170320 報道の自由

Category : 北海道新聞
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平成29年3月20日の朝刊記事である。
1面のトップ記事は北海道新幹線開通後の函館、北斗市の観光客誘致に関する記事である。
その横に北海道下川町出身ジャンプスキーの葛西選手の19日に行われた競技結果2位の記事である。

この19日には安倍晋三首相がドイツへ向かったのであるが、その記事はなかった。




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ページをめくっていくと、5面に「欧州歴訪へ 首相が出発 自由貿易で連携」の見出しで民進党の蓮舫代表の写真の下に簡潔に報じていた。

5月下旬にイタリア・シチリアで開かれる主要国首脳会議(サミット)を見据え、自由貿易推進の立場を確認するため〜としている。

出発前、羽田空港で記者団に「北朝鮮や自由貿易など、国際社会が直面する課題について連携していく」と強調した。〜としているが、他のページを見ても解説などもなく「国際社会が直面する課題」は日本にとってどのような影響があるのかとか、この記事の下の記事「日本の防衛力強化する必要」では、「我が国の安全保障上、極めて深刻な事態だ」としているのに、国会での議論は首相の動きとかけ離れている。

何か報道を抑えていることがあるのだろうか。




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170321 韓国人翁長

Category : 変見自在
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変見自在 高山正之

  韓国人翁長


支那を囲む国々は気が向くと長城を越えて支那を蹂躙しにいった。

匈奴は漢を脅して食糧を貢がせ、ついでに四大美女の一人、王昭君を得た。
鮮卑は中原を制して唐王朝を建てた。
吐蕃はその唐の都、長安を攻め落として荒らした。
モンゴルがきて、暫く後に満州族もきて支那人を奴隷支配した。

支那人に言わせれば日本も彼らを文化的に支配したらしい。
彼らの憲法に遣う言葉の75%は日本がつくったものだ。



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そういう周辺の「四夷八蛮」がそれぞれに支那を支配した経験を持つのに、一番近い「我が朝鮮だけは中原を支配できなかった。なんと情けない国か」と儒学者の林白湖は嘆く。
理由はある。
朝鮮が歴史に顔を出した途端、日本や支那に支配され続けた。


並みの国は戦争して奴隷を得るが、朝鮮は勝ったためしがないから自国民を奴隷にした。
結果、世にも不思議な「自給自足的奴隷国家ができた」(黄文雄)。
奴隷は人口の40%を占める。
女も似たような境遇で、日帝支配まで名も与えられず、男児を産むと両の乳房を露出する奇習に生きた。



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資源も人材もない「見捨てられた国」の評はあまり良くなかった。
「民は無能で見栄っ張りで、努力を嫌う」(ゴンチャロフ)から、山野は荒れるに任せ、この国をさらに貧しくした。
「自らを改革する能力に欠けて」(イザベラ・バード)いるくせに気位だけは高く、妬みは強い。

格下の日本から独立を促されると支那に擦り寄って日清戦争の原因を作った。

日本が勝って、朝鮮を独立させると今度はロシアを呼び込んだ。
この国の生来の腰巾着根性が地域の不安定化を促し続けた。

それで日本はロシアとも戦う羽目に陥った。



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セオドア・ルーズベルトは太平洋を挟んだ日本について、「脅威を感じる」とアルフレッド・マハンに書き送っている。
その日本が日本海海戦でロシアに大勝するのを見た彼は1週間後に日露の講話を仕切ると言い出した。


彼は「脅威の日本」がこれ以上強くならないようロシアから一銭の賠償金も寸土の割譲もないポーツマス条約を押し付けた。
彼は『朝鮮を日本に押し付ける」(C・ショー『朝鮮独立を破壊した外圧』)ことも思いついた。

荷厄な国を背負い込ませれば日本は困惑し、疲弊するだろう。
事実もその通りになった。

国家予算の2割をつぎ込んで近代化してやったのに感謝するどころか、逆に「千年の恨み」を口にし、今も日本人の神経を逆なでし続ける。



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沖縄は朝鮮に似る。
琉球王朝は北朝鮮と同じで、共産主義独裁を敷き、民を苦しめ、農地を荒廃させた。
見かねた島津藩が悪政を廃し、民は喜んだ。

明治維新後、鍋島公が県知事で赴任すると、琉球王は清に救援を乞い、英国にも直訴した。
ハーグ万国平和会議に直訴した李氏朝鮮と同じことを30年前にやっていた。



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先の戦争で米軍は沖縄を太平洋戦略拠点として総力を挙げて占領した。
アマーコストはその重要性を「宝石」に譬えた。

日本は懸命に守った。
特攻を繰り出し、戦艦大和も出した。
それを「捨石にされた」と恨み言を言う。

被害者意識は朝鮮の言う「七奪」より酷い。



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第3代の沖縄高等弁務官ポール・キャラウェーは沖縄を「日本も羨む高所得地域にする」と金融を支援し、医療環境も改善した。

しかし融資先は銀行の身内や顔役だけ。
いい医薬品は本土にみな横流しした。

米国の善意は特権と腐敗しか生み出さなかった。



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無能で見栄っ張りで努力もしない。
そのくせ口では自治拡大を叫ぶ。
キャラウェーは切れて「沖縄の自治など神話だ」と言った。



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気付けば日本は五輪を開くほど復活していた。
「驚異の再来」を見た米国はふとルーズベルトを思い出した。
そうだ。
荷厄介は日本に押し付けよう。
日本は困惑し、疲弊するだろう。

翁長は朴槿恵に似て、期待によく応えている。







’15.8.13・20の週刊新潮より



170311 朴槿恵大統領罷免宣告の記事

Category : 韓国
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3月11日の朝刊記事

10日、南スーダンPKO5月末めどに撤収することを国家安全保障会議が決定の記事が大きく、
同じく10日、韓国憲法裁判所が朴槿恵大統領(65)の罷免を宣告した記事が小さく並んだ。

朴氏は2013年韓国初の女性大統領として就任したが、罷免された韓国大統領も初めてで、大統領在任中は内乱罪などを除いて刑事訴追されない特権があったが、失職によって捜査当局は追及を強める見通しで,朴氏の逮捕や起訴に踏み切る可能性もあると報じた。



170315 戻ってきた日本人

Category : 変見自在
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 変見自在 高山正之

  戻ってきた日本人


日本人は、戦争とは勝ち負けが決まった時に終わると思っていた。
だから日露戦争では負けを認めたステッセルを乃木がねぎらった。

彼が軍法会議で死刑宣告を受けると乃木はニコライ2世に助命嘆願して彼を助けた。
その乃木が殉死したのを聞いてステッセルは匿名で香典を送っている。



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それが戦争だと思っていたら、米国は違った。
負けを認めた日本にマッカーサーはまず報復した。

彼は敵前逃亡した。
その恥をかかせた山下奉文にマニラ大虐殺の罪を問うて絞首刑にした。
マニラ市民は米軍の爆撃で死んだ。
その罪を彼になすりつけた。

本間雅晴はパターン死の行進の嘘で銃殺刑にした。
本間がコレヒドール島への総攻撃を命じた4月3日午前0時53分に合わせて刑は執行された。



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陰湿で汚らしい報復をやったマッカーサーは日本人にも復讐した。
GHQに入るなり「吊るすべき戦犯38人を捕まえろ」と言った。
数字はリンカーンのスー族の殲滅戦に因む。
大統領は白人に抵抗した部族の長38人を処刑台に並べて一斉に吊るした。

彼はまた1500人の宣教師を入れ日本人のキリスト教化を図る一方で靖国神社の解体を図った。
カナンの地でバール神殿破壊を命じたモーゼを真似た。
彼はローマの脅威カルタゴを倒したスキビオも真似て日本に軍隊の放棄、交戦権の放棄を命じ、そう書いた憲法を押し付けた。



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日本人の心の解体にも取り組んだ。
それが「あの無謀な戦争を起こし、女や子供を災禍に巻き込んだ戦争責任者の追求」だった。
陛下と陛下を取り巻く重臣たち、軍部のトップ、さらに一兵卒に至るまで「残忍な侵略戦争を遂行したもの」として糾弾した。

でも日本人は女子供を巻き込む戦争などやったことがなかった。
まして出征した夫や息子を待つ家族の上に原爆を落として恥じない国なんていうのは今度の米国が初めてだった。

野蛮はお前の方だという批判はGHQが検閲と逮捕で口を封じた。
そんな恐怖政治も日本人には初めての体験だった。

かくて戦犯探しがあおられ、東条の孫由布子は「本名も名乗れず、兄は教室にも入れなかった」。
「藍より蒼き大空に」と「空の神兵」を作曲した高木東六は戦後、その歌から逃げ回った。



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マッカーサーはまた国家は国民の敵だと言った。
日本人は「政府が再び戦争の惨禍を招かないよう」(マッカーサー憲法前文)対決しろと吹き込んだ。

国民と天皇を戴く国家を分断する分割統治は転向した家永三郎や発禁を恐れる朝日新聞によって予想以上に徹底された。
洗脳は十分とみて天皇の巡幸が許された。
GHQは「眼鏡をかけた小男は身内を失い焼け出された人々から罵倒と投石を浴びる」と読んだ。

しかし焼け跡に立たれた陛下を人々はぬかずいて出迎え、目を潤ませ、声の限り万歳を繰り返した。
日本はまだまだ健やかなことをGHQは思い知らされた。
巡幸は中断され、徹底した洗脳が再開された。

欧米は民主主義と文化の担い手だと教え、だから残忍な日本人は英語を学び、キリスト教に改宗して真人間になれと。



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戦後70年経った先日の英字紙にテンプル大のデジャリク先生が
「日本人は文化や歴史を生んだ白人に尊敬の念もない」
「支那韓国が欧米に憧れ、学ぶのに日本はそっぽを向く」
「他国と共通する宗教も言語も持たない」偏屈国家だとそしった。

GHQがあれだけ洗脳したのに気がついたら元の日本人に戻って自由に暮らし、それでノーベル賞もイグノーベル賞も取っている。
そう言えばサンフランシスコ講和会議でセイロン代表ジャヤワルダナは
「アジア諸国は日本が自由であれと切望する」
「自由な日本は我々の憧れだったからだ」と言った。

日本はダメになったと愚痴る人がいる。
そう思わない連中は世界中にもっとたくさんいる。





’15.12.31""16.1.7"の週刊新潮より



170310 誕生日のプレゼント

Category : あれこれ
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離れている娘から誕生日の贈り物が届いた。


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どうやってこの箱を開けるのかやや考えていたが、紐を引っ張るようになっていた。


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中に作った会社のカードと説明書が入っていた。
製品すべてが日本製と明記してあるのは嬉しい。



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角質化した皮膚の保湿に有効だという。


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そういえば、少し前から体の端っこから皮膚が硬くなってきていてカサカサし出していた。


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会社のカードが入っていて、会社のアドレスが書いてあったので覗いてみたら商品紹介のページに価格が載っていた。

石鹸 471 クリーム 2,062 化粧水 1,501 タオル 1,609 ギフトラッピング 300 送料 500
で、合計 6,443

お祝いを送ってくれるのは嬉しいけど、このお金、自分たちのために使って欲しいよ。
電話で声を聞かせてくれるだけで私は嬉しいよ。



170305 Apertureがクラッシュ

Category : iMac
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Apertureがクラッシュしたからライブラリの修復を勧めます って。

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データベースの修復をしました。
29分かかりました。

OSがYosemiteになったとき"写真app"が追加され、同時にApertureはメンテナンスされなくなりました。
"写真app"に移りなさいと言わんばかりに、昨年からSDカード内のファイルを読み込まない抵抗をし始めました。
新しく買ったSDカードが若干薄くなっているせいなのかは分かりませんが・・・。

"写真app"がApertureと同じことができれば乗り換えても良いと思っているのですが、試したところまるで違う扱い方なので踏ん切りがつきません。

それで、ここにきてこの事態です。
早くこのソフトに見切りをつけなさい と、言われているみたいです。





170303 救われない談話

Category : 管見妄語
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藤原正彦の管見妄語

 救われない談話



イギリスで活躍する作家カズオ・イシグロの「白熱教室」をテレビで視聴した。
学生を前に自作や小説論を語ったが、一流作家ならではの言葉の力を感じた。
中で彼は挿話としてドゴール将軍に触れた。

第二次大戦中、ドイツ軍に占領されたフランスでは、愛国者やユダヤ人や共産主義者によるレジスタンス運動が盛んだったが、一方で多くのフランス人がナチスの協力者となり、レジスタンス闘士をナチスに密告した。

どの村にもそんな者がいて、村人は皆、誰がどうやって闘士をナチスに売ったか知っていた。

ロンドンで自由フランス政府を率い母国でのレジスタンス運動を指揮していたド・ゴールは、終戦後に帰国するや一つの話を創った。

全フランス国民がナチスに対し勇敢に戦ったというストーリーである。
日占領時の苦衷の記憶を払拭しない限り、フランスは瓦解すると考えたのである。

今も多くのフランス人はこのストーリーを信じている。
個人においても社会においても、辛い記憶をいつ忘れいつ思い出すかは複雑な永遠の課題という話だった。



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戦後70年を記念して安倍首相は談話を出すという。

50年の村山談話と60年の小泉談話にはほぼ同文で「植民地支配と侵略に対する痛切な反省と心からのお詫び」が含まれていたが、今回も入るかが焦点だ。

国論は入れろ入れるなで二分され、中韓は例によって入れろの連呼、アメリカの政府高官までが入れることを期待する声明、と騒がしい。
中韓は、良心の強い日本人は罪の意識を再認識する度に怯むから様々の外交交渉で優位に立てる、と損得計算から言うにすぎない。

問題は軍事上の無二の盟友アメリカだ。
反省と謝罪を入れることは、GHQの創った極東裁判史観、すなわち前大戦は「ファシズム」対「民主主義」の戦いであり、二発の原爆は世界制覇を狙う残忍な日本軍のアジア侵略を早期に阻止するために不可欠、という筋書きを認めることだ。


無辜の民20万人を瞬時に殺戮しつくす,という古今未曾有の犯罪を正当化する必要のあったアメリカによる、ドゴール的ストーリーなのだ。

さらにそれは、日本を自らの力で自国すら守れないようにすることで属国とする、というアメリカに最大の利益をもたらしてきた戦後体制、の正当性を支える柱でもある。

中韓の損得計算とは異なり本質的だから、アメリカは今後もずっと日本に反省と謝罪を求め続けることになる。



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安倍首相の本音は予てから「戦後体制からの脱却」である。
これはGHQ史観からの脱却と同等である。

日本人は歴史的に見ても平和愛好にかけてどの国にも負けない、誰もが前の戦争を深く反省している、ただあまりにも一方的なアメリカのストーリーにうなだれてばかりいては力強い発展はままならない、と首相は考えているはずだ。

アメリカが親米的な安倍首相に対しかくも神経を尖らせるのはこのためだ。


村山談話は、内容はともかく、半世紀の節目として出してよいタイミングだったが、小泉談話は不要だったし今回も同様だ。

何のために出すのか皆目分からない。
曖昧な内容のものになろうが、それでは国内右派から失望を表明され、国内左派と中韓からは激しく批判される。
欧米からも歴史修正主義者と批判されかねず、少なくとも落胆を表明される。

戦後体制とは戦勝国体制であり、世界の主役は未だに戦勝国の米英仏露中なのだ。
だからこそGHQ史観への挑戦どころか精査すら世界は許そうとしない。



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全ての戦争責任をナチスに転嫁した上で反省している敗戦国ドイツも、日本を強く批判することで自国の反省ぶりを世界に印象付けようとするはずだ。

この談話はどちらに転んでも救われない。
そもそも、世界にはこれまでに数多く戦争がありながら、何故に第二次大戦後の日本だけが10年ごとに反省と謝罪を、というより談話を出さねばならないのか。

実に不思議である。



管見妄語 藤原正彦 週刊新潮 2015.08.06号から



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