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カメラ考察

Category : Photo
カメラ考察 

私が注目しているブログがある。
タイトルは「落書き」というのだが、とてもそんな内容ではない。
更新は、谷筋深く分け入っての滝の撮影や冬山テント泊後の記録などで山行後整理されてなされるのだが貴重なものである。
そのブログの記事の中から、自分が求めていたカメラや写真に関する記載を抜粋していつでも参考にできるように以下に掲載した。

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今私はデジタルの世界にどっぷりと浸かっている。まだデジタル歴は1年未満だが、多くのことを学んだと思う。
カメラが吐き出すJPEGではとても満足出来ないので、Raw現像に拘り、その現像ソフトにも拘っている。
そしてベルビアとデジタルを何度も何度も比較し、今後はデジタルでいくことを決めた。
一部のプロが扱う上では、まだデジタルはリバーサルを越えれないと思う。
しかし、高画質なドラムスキャナ等が普通には使えないアマチュアが扱える範囲では、デジタルに分があるのではないか。


Nikon D40Xの画質は、他機と違う一皮むけたようなクッキリとした絵に見え、価格差が何倍もあるような高級機すら寝ぼけた絵にしか見えなかった。
実際に使ってみると、JPEGでは、リバーサルに較べ黒が浮いた白っぽい絵に見えたが、RAW現像で階調を好みにすると、なかなかの絵になった。
それとレンズ(18-55mm F3.5-5.6G II)も 素晴らしく、こだわりのある人からは見向きもされない安いレンズだが、少し絞って撮る限りは、その抜けが良くコントラストの立ち上がりのクッキリとした描写は秀逸で、広角域での目立つ歪曲等、細かい問題はあるものの、全てのNikkorの中で最も優れた一本だと今でも信じている。
D40Xの画質面では、結構満足して使っていたのだが、ケーブルレリーズが使えない、ミラーアップ撮影ができない、オートブラケットができない等々、非常に使いにくいカメラでもあった。


次に気になったのは、OLYMPUS E-3、ネット上のテスト作例を見ると、フォーサーズという小さなセンサーサイズにも関わらず、同時期に出てきたD300等は足下にも及ばない高画質に見えた。
ネイチャー向けのコンセプトも気に入り、導入してテストを開始、それなりの感触を得ていたのだが、愛犬の疾走の撮影時には、ちょっと力不足だった。
カタログ上5コマ/秒の連射性能もCAFでは、たちまちスピードが落ちてストレスがたまりまくった。


我慢できずにD300とバッテリーパックを購入、8コマ/秒の連射はCAFでも全く落ちることなく素晴らしかったが、もっと驚いたのがその画質、RAWで撮ったその絵は精細感にあふれ、ネット上のテスト結果のJPEGの甘い絵とは全くの別物に見えた。

E-3と比較の為、同じ被写体を撮りテストを重ねるが、どうもE-3に冴えはなく、マウントアダプターを介してE-3にニコンレンズを付けてまで徹底的にテストをした。
結果、非常に残念だったが、E-3は私の元から去っていった。


狂った私は、次にD3を購入してテストを開始、D300との至福の2台体制を組んだが、その絵の階調感にやや不満で、最低感度ISO200が、滝の撮影では、やはり使いにくかった。


PENTAXの出す絵は前から気になっていた。やはりネイチャーにはPENTAXかと、懲りない私はK20Dを試してみることにしたが、こいつには本当に驚いた。
画質の精細感が最上級なのはもちろんだが、なにより階調感が素晴らしく、曖昧になりがちなホワイトとシルバーの差といった微妙な領域も鮮やかに描ききる。
操作性も露出やフォーカスにマニュアル設定を多用する私の撮影スタイルにピッタリはまった。
ハイパーマニュアルと呼ばれる操る為の露出設定、元々90パーセント以上マニュアル露出で撮っていたが、K20Dでは、完全に100パーセントになった。
ミラーアップでのワンプッシュ連続オートブラケットも他メーカーにはない芸当だ。
他にも使いやすいデジタルプレビュー等、撮影を助ける為のギミックと呼びたくなるような機能が楽しい。
価格の低いレンズにも機能面での手抜きがなく、フォーカスリングは必ずレンズ前部にあり、きちんとマニュアルフォーカスができるようになっている。
しかし、カメラの為かレンズの為か、ストレートに描く特徴は、色収差等があれば、それがよりはっきりと見えてしまうようにも思う。


D300は残したが、D3は売却した。大きなセンサーは、高感度でのノイズ感で小さなセンサーにはっきりと差を付ける。
しかし、最低感度では画質に全く差がないというのが私なりの評価だ。
フィルムの世界では、ブローニと35mmには圧倒的な差があり、それ以上になるともっとすごい世界だと思う。
そういう意味では、フォーサーズもAPS-Cもフルサイズもたいした違いではない。
だいいちデジタルにおいてフルサイズなどという呼び方は違和感があるし、フィルムの価値観でデジタルを語っても仕方がない。
Nikonがフルサイズという言葉を使わずにFXと呼ぶのもそれを意識してのことだと思う。


結局のところJPEGでの比較に意味はなく、それはカメラが作る絵の違いでしかない。RAWで比較すれば色んな点が見えてくるが、現像ソフトにカメラメーカーの物を使う限りは、出てくる絵にJPEGとさしたる違いはない。


そしてそしてK-7、かなりかっこ悪かったK20Dに較べるともちろん、他メーカーのカメラと較べてもかなりかっこええと思う。小さく軽くなったボディは、何よりありがたい。
細かい違いはあるが、フィールドでの素晴らしい操作性は、もちろん受け継いでいる。
100パーセントのファインダー、ピントの山が見えやすい暗くざらついたスクリーン、軽快になった動作、早くなった書き込み等は、撮影時のストレスをさらに減らしてくれる。構図微調整や自動水平調整等の新たなギミックも搭載、これらが有効かはまだ分からない。
JPEGは、K20Dに較べると薄くコントラスト感のない仕上がりで、較べると寝ぼけた感じは否めない。
この点かなり物議を醸していて、画質が悪くなったと騒いでいるが、絵の振り方が変わっただけだ。
ノイズ、ノイズとそれが画質の全てのように言うから薄い絵になってしまう。
薄くするとノイズ感を減らせるからだ。
シャープネスの設定が弱いという評価が多いが、シャープネスよりもコントラストと彩度の出し方が違うように思う。
詳しい検証はまだだが、RAWで撮るとK20Dと基本的に同じで、高感度ノイズも同じだ。

理想のカメラに一歩近付いたかもしれないが、まだまだ大きくて重い。
K-mが出たときには導入を検討したが、D40Xと同じで、カメラの基本的な機能が備わってなくて断念。
入門機等という位置付けで必要な機能を削るのはやめて欲しい。

一方で今のデジタルカメラは、いろいろな機能が満載だが、殆どが私には必要ない。ピントの見えるファインダー、振動の少ない動作、ミラーアップ、オートブラケット、ケーブルレリーズ使用可、必要なのはこの程度で、シーンモードはもちろん、Dレンジ補正、HDR、ノイズ低減、カスタムイメージ等は全くいらない。


カメラの世界もどちらかと言えば重く大きく豪華な物がもてはやされ、質感という言葉が多用される。私は、精度に問題がなければ、プラボディでもなんでもかまわないし、質感等は二の次だ。

ネイチャー撮影では、小さく軽いということが何よりの恩恵をもたらす。
整備された道であれば、重さは我慢すればよいが、険しいルートをいく場合、それは遭難にも繋がりかねない。
重い荷物を背負ってゼェーゼェー、ヒーヒーと歩いても、大自然を見たり感じたりする余裕もないようでは、私には楽しくも何ともないように思える。


愛用機であるDMC-FT1には、それなりに満足しているわけだが、画質面でちょっと不満があって、広角域で鋭い切れ味の絵も望遠域になるにしたがいノッペリした霞がかった絵になってしまう。
Rawで撮れないので、青空のグラデーション等でJpeg圧縮に伴う画の荒れが目立つし、Web用に再圧縮するといちだんと顕著になる。

もう少しなんとかしたいと思っていたわけだが、カメラ屋さんにGF1を見に行くと、かなり安くなっていたこともあって購入してしまった。

マイクロフォーサーズといえば、一時はメインにと考えたOlympusのフォーサーズを経験済み、しかしOlympusはNikonとの対決であっけなく敗退、短いつきあいに終わった。これは、Olympusの性能が悪いというわけではなく、その絵作りが私の嗜好とは違ったということだと思う。

Olympusは、使ってみると当初の期待程の精細感がなく、ややのっぺりとしてしまうように感じた。
後から分かったことだが、ローパスフィルタが強い為にそのような絵になっているらしく、その分滑らかな絵だとも言える。これに対しPanasonicは、ローパスフィルタが非常に弱く、人工物等では盛大にモアレが出るらしいが、精細感や立体感はかなりのものらしい。

有名なdpreviewにおいても解像度テストでパナのマイクロフォーサーズが全く劣らないことを示している。
レンズシステムもなんとか揃いつつあり、その性能も侮れないものを持っている。
slrgear等で、安いキットレンズであるLUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.と誰もが最高のレンズとして疑わないNikon AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを較べてみても全く劣らない程の素晴らしい性能だ。

パナのマイクロフォーサーズは、K-7のようなネイチャー撮影に有効な気の利いた操作性はなく、現場では苦労することも多いと思う。
だだ、その部分を我慢してでも試したくなるカメラだ。

機は熟したかなという感じで、GF1を試して良ければ、PENTAXを捨てて全てPanasonicに変えることまで考えている。
Panasonicからの新機種発表も近く、Olympusからはさらに小さい広角と高倍率ズームレンズの発売が予定されている。
Nikon、Canon、SONYのミラーレス機の噂も絶えない。

各社からミラーレス機が登場すれば、ますます面白くなると思うが、パナとオリ以外は独自マウントになるだろう。
オープン規格であるマイクロフォーサーズ、全てのメーカーが賛同してくれれば、ボディとレンズを自由に組み合わせることのできる夢のような世界になるのだが・・・





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SONY BRAVIA 液晶プロジェクションテレビ KDF-42E1000

Category : あれこれ


LUMIX DMC-G1/G VARIO 14-45F3.5-5.6

光源用ランプKL-2400の交換時期ですというメッセージが画面に出だした。
確かに画面は暗く彩度は低かった。

ランプは消耗品だからと割り切って交換した。
そうしたらこの画面だ。
画面中央部分が黄色いのだ。


Olympus E-520/ZD14-42

ランプ室の埃の掃除が不完全だったかと、光源ランプを装着し直した。
色調は改善しない。


LUMIX DMC-G1/G VARIO 14-45F3.5-5.6

放送局による違いかとNHKを受信してみる。
変化はない。


Olympus E-520/ZD14-42

色調の補正をしてみるが、やはり改善しない。
sonyの相談センターへ電話した。


RICOH Caplio GX100

翌日技術者が2人きて、画面を見て画像を作る所が不良と診断。
あらかじめ症状を伝えてあったので、部品は準備してきていた。


RICOH Caplio GX100

外側のブロックを外して中央奥のブロック交換に入る。
外側のブロックお互いが線で結ばれているため、1人が浮かせて保持しながら狭い空間での作業である。


Olympus E-520/ZD14-42

作業は45分ほどで終わった。
色調スッキリ、ピントもピッタリで別のテレビかと思うような変わりようだった。


LUMIX DMC-G1/G VARIO 14-45F3.5-5.6

このテレビのこの症状は、多く出ているため無償で修理しているとのことであった。
交換した部品は、コウガクユニットブロックassy、ファン DCモータSFF22B/C-NP、シロッコクッションというものである。
ファンも、埃で汚れているからという説明で交換したけれど、ファンの送風能力不足でコウガクユニットに異常を来たしたとも考えられる。
ソニーのサイトで、製品に関する重要なお知らせのページに液晶プロジェクションテレビ〈BRAVIA〉  KDF-42E1000の画像に何らかの問題がある場合は、光学ブロックの製造工程における作業のばらつき等によるものであることが確認されれば2010年12月31日まで保証書記載の修理規定に従い無償修理対応すると2009年4月23に発表されていた。
これは今日まで知らなかった。
製品に対する告知がメーカーからなされていても、自分が持っている製品について常に情報収集するなんてことはできっこない。


LUMIX DMC-G1

Category : G1

Nikon D200/TAMRON SP 90mmF2.5

松下のカメラ LUMIX DMC-G1 レンズキットである。
レンズは、G VARIO 1:3.5-5.6/14-45 ASPH.MEGA O.I.S.
長い名前だし、意味が分からない。
O.I.S.は手ブレ補正機構なのだろう。
発売当初は90,000円前後の価格であったがG2の発売予告があり在庫処分価格となったため買うことにした。



SDカードも買うことにした。
2GBで良いと思ったが、お店ではカメラとの相性もありパナソニックの4GBを薦められた。
2,980円を10%割り引きしてくれた。
ところがこれはHCタイプなので、パソコン付属のカードリーダーでは認識されず、新たにカードリーダーを買うことになった。



液晶の保護フィルムも薦められた。
1,200円が500円に値下がりしていた。

4/3のカメラは、オリンパスのE-520ダブルレンズキットを持っているので必要ないはずであった。
しかし、オリンパスは付属標準ズームレンズの近景は良いが遠景描写が眠いのが特徴で、このところ疎遠になっていた。
G1の付属標準レンズは遠景もしっかりと写ることをG1所有者のブログを見て確認していたので、さらにミラーレスでカメラブレが少ないということに利点があり、E-520は40-150mm専用にしようと考えたのである。

この14-45レンズは、Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(¥273,000)と較べても全く劣らない程の素晴らしい性能を持っているようなので、これから山に持ち出して検証してみようと思う。


第13回フォトG写真展

Category : Photo
P1000514
すべてLUMIX DMC-FT1



写真より動画のほうが臨場感があって良いのかなー

P1000507

神社巡りをしたのだろうか…

P1000506

花 はな 華

P1000500



P1000501

静物とスキー競技

P1000508

滝 三態

P1000510

動と静

P1000504

二重の虹と自転車

森脇啓好写真展「メモワール」ヨーロッパ2009

Category : 展覧会

『森脇啓好』
彼は、旭川在住の写真家である。
2年に1度の割合で写真展を開いている。
北海道天塩川を土台とする山と川、そしてその大地に生きる人々を主な題材として撮影してきた。

今年の写真展の予告をブログで見つけた。
http://www.cutout.biz/news/2010/03/06-105012.html
今年も深川市の東洲館で5月に開催されることがわかった。

彼は東京で写真展を行っているのだが、ここ数回北海道で開催される写真展を見に行っているので、開催日が近くなれば案内があるかもしれない。
案内がなくとも分かっているから見に行こうと決めていたが、昨日案内状が送られてきた。



なんと、一見モノクロームのようだったが、良く見るとカラー写真であった。
しかも、今回はヨーロッパを題材にした写真らしい。
どんな写真を見せてくれるのだろうか


場所は、今回も深川市のJR深川駅横の「アートホール東洲館」である。
さっそく予定表に書き込んだ。
前回の写真展の様子


生きるために

Category : あれこれ


生きるために 100406

マイナーなあまり更新が進まないホームページを持っている。
当時はホームページの更新もさることながら、掲示板での交流が盛んで好き者同士の書き込みを読むのが楽しみであった。
私も、写真やカメラ、バイクに山歩きと記事を書くのが楽しみであった。
分からないなりに調べて苦心してやっと掲示板を設け、この掲示板でも多くの人が書き込みし賑やかになることを期待しながら記事を書き続けていた。
記事には当然のように写真を多く付けた。
無料枠でつかえる容量にだんだん近づいた頃ブログサービスが始まりだした。

更新された記事に対してコメントすることができ、従来のホームページの掲示板よりもテーマに直接的なやり取りができるようになり、Webサイト上の交流はホームページからブログへと移って行った。

人が集まる所には商機があり、たちどころに宣伝書き込みが入り込んできた。
ブログ提供会社は、書き込みに手間のかかる方法を採り入れ機械的な書き込みを排除する方策を講じてきた。
しかし、落ち目のホームページの掲示板に対してはその対策は消極的でなかなか改善はされなかった。

私も経営者の効率的に財力を配分するという考え方からいって改善は望めないだろうと考え商用書き込みがひどくなれば掲示板閉鎖を考えなければならないだろうと覚悟していた。

掲示板には、特定発信人からの書き込みを拒否する設定ができるようになっていた。
ところが敵も生きるためには必死である。
最近では3~4回ごとに発信者を特定する情報を変更してくるのである。
いたちごっこであるが、私よりも生活がかかっている彼らのほうが真剣である。

機械的投稿排除の方法があるらしいので、最近ではほとんど更新はなく、従ってそれに対する書き込みはないのであるが、せっかく苦労して作った掲示板をもう少しお守りしてやろうと考えている。


カメラの不調

Category : GX100

LUMIX DMC-FT1

カメラが不調だ。
リコーのGX100というコンパクトデジタルカメラである。
ADJダイヤルが言うことをきかない。

原因は大体想像がつく。
昨年山に登った時、汗が首から下げたカメラの上に落ちたのだ。
砂ぼこりと一緒にADJダイヤルの隙間から汗が流れ込んで、絶縁不良になったのだろうと推測する。
だから私は防塵防滴のカメラが欲しかったのだ。

メニューから設定項目を呼び出して指定すれば使えるのだが、階層が深い所にあって手間取るのだ。
ADJダイヤルだと3動作くらいで設定変更ができる。

修理に10Kくらいはかかるだろう。
25Kも出せば型落ちのコンデジは買えそうである。
でも、こいつはこいつで良い所があるのでこれからも使っていきたいのだ。

リコーの会社に修理を申し込むと、受取人払いの送付書と梱包用品が送られてくるらしい。
修理料金も7~8Kらしい。
修理に出そうか、どうしようか迷っているところだ。



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